人工透析内科・腎臓内科

千葉県印西市中央南1丁目8番地

千葉ニュータウン中央駅前センタービル1F

TEL:0476-37-3000

FAX:0476-37-3200

人工透析のご案内

人工透析/血液透析

ご相談ください

・通院が困難な方のため、自宅から当クリニックまで送迎を行っております。(※車いすでも可能です)

・夜間透析にも対応いたします。
・お仕事やご旅行などの場合の臨時透析も可能です。


(ご予約が必要です)

設備

オンラインHDF、間歇補充型HDFの導入

患者様によりよい治療を提供する為 、オンラインHDFを導入しております。

オンラインHDFのメリット
当院では、オンラインHDFを施行できる装置を導入しております。
これにより、関節痛、皮膚そう痒感、不眠、イライラ感、レストレスレッグス症候群に有効な治療が選択可能になりました。
HDF療法の効果の明確な機序は明らかにされていませんが、日本透析医学会統計調査によるとオンラインHDFにおいて透析アミロイドーシスの悪化のリスクが最も低いとされています。

人工透析 治療時間


午前
午後
夜間

 午前診療時間 
8:30~13:30

 午後診療時間 
13:00~17:00

 夜間診療時間 
17:00~22:00

透析室

・間接照明を取り入れ、リラックスできる空間を提供いたします。

・Wi-Fi完備なので透析中にもご自身のスマートフォンやタブレット等で

 動画なども観られます。

・ベッドに無料の個人用テレビがございます。

人工透析/腹膜透析

インクリメンタルPD、PDファースト、PDラストという考え方があります。
腹膜透析(PD)で導入された患者さんに必要最低限の透析量で開始し、残存腎機能の低下に伴って透析量を漸増する方法です。

腹膜透析(PD)の最大の特徴は、血液透析に比べて長期間尿が出ることです。透析治療をまず腹膜透析(PD)から始め、PDのメリットを十分に生かした後に血液透析(HD)へ移行するという考え方があります。

透析の長期化や加齢に伴って、様々な合併症で血液透析での透析が困難になったり、自力での通院が厳しくなることがあります。血液透析療法を続けることが患者さんや御家族の生活の質(QOL)の低下につながる場合があります。ご高齢の方にとって負担の少ない腹膜透析に変更するという考え方があります。