人工透析内科・腎臓内科

千葉県印西市中央南1丁目8番地

千葉ニュータウン中央駅前センタービル1F

TEL:0476-37-3000

FAX:0476-37-3200

施設基準

・医療DX推進体制加算

・時間外対応加算1

・人工腎臓 

・透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算

・導入期加算1

・下肢末梢動脈疾患指導管理加算

・糖尿病合併症管理料

・医療機器安全管理料1

医療DXについて

DX:Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)」の略称でデジタル技術によって、ビジネスや社会、生活の形・スタイルを変える(Transformする)こと。

医療DX:保健・医療・介護の各段階(疾病の発症予防、受診、診察・治療・薬剤処方、診断書等の作成、診療報酬の請求、医療介護の連携によるケア、地域医療連携、研究開発など)において発生する情報やデータを、全体最適された基盤を通して、保健・医療や介護関係者の業務やシステム、データ保存の外部化・共通化・標準化を図り、国民自身の予防を促進し、より良質な医療やケアを受けられるように、社会や生活の形を変えることと定義できる。



国は全国共通の電子カルテを作成しようとしております。マイナンバーカードのネットワークを利用し、

処方薬、検査結果、特定健診、アレルギー、禁忌薬剤、傷病名、診療情報提供書(紹介状)、退院時サマリー(入院の要約)などの情報を登録、閲覧できるシステムを準備しています。

これにより救急などの緊急時に情報を迅速に得られる、普段とは異なる医療機関にて処方する場合などに薬剤アレルギーや禁忌薬剤を担当医に伝え忘れたとしてもこのシステムに登録されていれば、誤った処方が避けられるという大きなメリットがあります。

保険証としてのみならず、使用用途は発展していきます。まだマイナンバーカードのお手続きをされていない方はご検討ください。

マイナ受付

マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示行っています


オンライン資格確認を行う体制を有しております。

資格確認から取得した診療情報を診察室で閲覧又は活用できる体制を有しております。

診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。

公費につきましては従来通り紙の保険証をお願いします。


2024年6月1日 糖尿病・高血圧・脂質異常症にて通院中の患者さまへお知らせ 令和6年6月1日から実施されます診療報酬の改定に伴い、生活習慣病管理料の算定を開始いたします。

患者さまには専用の問診表をご記載いただいた後、診察室でお話を伺い療養計画書を作成いたします。

この計画書は目標を決め(例えば血圧 ○○○以下、体重〇〇㎏以下など)、運動の必要量や食事ついての注意点など記載します。

最後に署名をしていただき、計画書をお渡しいたします。目標達成のため日常生活を改善していきましょう。

管理栄養士もおりますので食事内容の相談も診察時にお問合せください。

今後もより一層、皆様の健康管理にお役立てるよう努力いたします。

通院にてお薬を処方されている患者さまへお知らせ

令和6年10月1日から、医療上の必要性がないにもかかわらず、「後発医薬品でなく先発品(長期収載品)を使いたい」と希望した場合には、

両者差額の4分の1を負担する仕組みが導入されます。先発品をご希望の方は、診察時にご相談いただきますようお願いいたします。